ＮＹ時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標
＊ＮＡＨＢ住宅市場指数(6月)23:00
結果　68
予想　70　前回　70

※ニュース・発言
ボスティック・アトランタ連銀総裁
・関税への懸念で、企業の楽観的見方が後退している。
・より中立金利の方向に進み続けることに自身は問題ない。
・第２四半期の実質ＧＤＰは一時的要因が反映される。
・賃金上昇はなお不安定なペース。
・中立金利にあるとは思っていない。
・２０１８－１９年の生産の伸びはトレンドを緩やかに上回ると見ている。
・なお、あと１回の利上げを選好。
・２．２５～３％が中立金利。
・インフレは対称的であることが米国にとっては重要。
・刺激策、緊縮策のどちらが必要になるかはデータが示す。

ホワイトハウスが一時閉鎖　男が侵入
　先ほどホワイトハウスが一時閉鎖した。リュックサックを背負った男が防護壁を乗り越えて侵入し、そのリュックサックを放置した。シークレットサービスが男を逮捕したが、リュックサックの中に何が入っていたかは明らかにされていない。

金委員長が１９日にも訪中へ
　日本経済新聞によると、北朝鮮の金労働党委員長が３度目の中国訪問を調整していると報じている。早ければ明日１９日にも空路北京入りの方向で関係機関が警備体制を調整しているという。

ＮＹ連銀　きょうからウィリアムズ新総裁
　きょうからＮＹ連銀の新総裁にウィリアムズ前サンフランシスコ連銀総裁が就任した。総裁は声明を発表しており、「引き続き金融政策の提案し、説明することに努める。私の見解が他の当局者と異なる場合は特にそうする」と述べた。ＮＹ連銀総裁はＦＯＭＣでの副議長の役割も果たし、会合の参加する常任メンバーでもある。