アジア株 韓国株が依然として軟調
アジア株 韓国株が依然として軟調
東京時間14:03現在
香港ハンセン指数 24192.63(-78.57 -0.32%)
中国上海総合指数 3787.16(-10.09 -0.27%)
台湾加権指数 48393.05(-908.91 -1.84%)
韓国総合株価指数 5976.96(-407.28 -6.38%)
豪ASX200指数 8782.60(-0.57 -0.01%)
インドSENSEX30種 72526.81(+602.13 +0.84%)
シンガポールST指数 5436.54(+21.06 +0.39%)
クアラルンプール 総合指数 1620.40(+2.39 +0.15%)
韓国総合は半導体の下げを受けて軟調地合い。午前の安値からは少し戻しているものの、依然として6%を超える下げとなっている。中国半導体メモリー大手CXMTがDRAM開発の「目覚ましい進展」を報告したことで、同部門の世界的大手である韓国SKハイニックスやサムスン電子、米マイクロンなどの脅威になるとの思惑が浮上。韓国半導体2社の株が大幅安となり、韓国総合全体を押し下げている。
中東情勢の緊迫化に伴うリスク回避の動きも株安に拍車をかけている。フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃激化や、首都リヤドの空港への攻撃で米国人死者が出たことを受け、米国が対抗措置への参加を示唆したことが世界的なリスクオフ姿勢につながっている。
中国本土株は軟調。エネルギー関連や銀行株が上昇したものの、ヘルスケアなど幅広い銘柄で売りが出た。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国四大銀行の中国銀行や中国農業銀行などが堅調。一方、保険やハイテクはまちまちで、中国人寿保険や中国平安保険が軟調。ハイエンドプロセッサの設計・開発を手掛ける海光信息技術、半導体ファブレス企業の瀾起科技(モンタージュ・テクノロジー)などが軟調となった一方、半導体デバイスの陝西源傑半導体科技はしっかり。
香港ハンセン指数も軟調。ホテル・娯楽施設運営の銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント)や金沙中国(サンズ・チャイナ)が堅調で、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)なども買われた。一方で、半導体受託製造の華虹宏力半導体(ファホン・グレース・セミコンダクター)、火鍋レストランチェーンの海底撈国際(ハイディラオ・インターナショナル)、医薬品メーカーの薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)などが軟調に推移した。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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