アジア株 総じて上昇、香港株は続伸
東京時間17:47現在
香港ハンセン指数 25937.49(+269.46 +1.05%)
中国上海総合指数 3966.59(+26.56 +0.67%)
台湾加権指数 44928.76(+702.85 +1.59%)
韓国総合株価指数 6299.66(+40.89 +0.65%)
豪ASX200指数 9232.62(-31.01 -0.33%)
インドSENSEX30種 78554.81(+55.64 +0.07%)
10日のアジア株は総じて上昇。前週末の米国株は弱い米雇用統計を受けて、早期の利上げ観測が後退したことで上昇した。これを好感してアジア株もおおむね買い優勢で推移した。香港株は続伸。香港は金融政策を米国に連動させており、米国での早期利上げ観測の後退が香港株の上昇につながった。台湾株は大幅反発。前週末のフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇を好感して、ハイテク株を中心に買いが広がった。豪州株は小幅続落。通信やヘルスケアが上昇、金融、一般消費財、不動産が下落した。シンガポール市場は休場。
上海総合指数は続伸。医療製品メーカーの無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アップテック)、酒造会社の貴州茅臺酒、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、半導体製造装置の中微半導体設備(上海)、航空機メーカーの中航沈飛が買われる一方で、人工知能(AI)向け半導体設計の中科寒武紀科技、保険大手の中国人寿保険が売られた。
香港ハンセン指数は続伸。宝飾品小売りの周大福珠宝集団(チョウ・タイ・フック・ジュエリー・グループ)、繊維メーカーの申洲国際集団控股、金属採掘会社の紫金鉱業集団(ズージン・マイニング・グループ)、食品メーカーの康師傅控股(ティンイー)、自動車メーカーの吉利汽車控股(ジーリー・オートモービル)、コンピュータ・メーカーの聯想集団(レノボ・グループ)が買われた。
豪ASX200指数は小幅続落。インターネットメディア会社のカー・グループ、バイオテクノロジー会社のメソブラストが買われる一方で、銀行大手のウエストパック銀行、デジタル決済会社のブロック、小売大手のプレミエ・インベストメンツ、不動産会社のミルバック・グループが売られた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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