アジア株 香港株急反落、中国が香港保険を標的に20%所得税徴収へ
アジア株 香港株急反落、中国が香港保険を標的に20%所得税徴収へ
東京時間11:23現在
香港ハンセン指数 25412.42(-503.40 -1.95%)
中国上海総合指数 3883.49(+5.06 +0.13%)
台湾加権指数 44192.54(-419.06 -0.97%)
韓国総合株価指数 6307.87(-290.39 -4.40%)
豪ASX200指数 9281.20(+53.37 +0.58%)
アジア株はまちまち、米イラン合意期待の一方でハイテク株に利益確定の売りが広がっている。
豪州株は続伸、2営業日続けて史上最高値をつけている。原油価格の下落を受け豪中銀の年内利上げ観測が後退している。
韓国株は大幅反落、ハイテク関連が下落している。本日、イーロンマスク氏のスペースXのロックアップが解除される。約9億1150万株(約1010億ドル相当)の売却が可能となるため、大量の売り圧力が世界的なハイテク株安を誘発しかねないとの懸念がある。ロックアップ解除を控えスペースX株はきのう14%近く急落した。
香港株は大幅反落、友邦保険控股や中国人寿保険、中国平安保険など保険株が下落している。
中国政府が香港における保険契約の収益も個人所得税の課税対象に含める方針だとの報道が嫌気されている。中国当局はオフショア保険商品の収益に対して20%の個人所得税(IIT)を適用した。
相次ぐFRB高官のタカ派発言も懸念されている。クックFRB理事やカンザスシティ連銀総裁、ミネアポリス連銀総裁らは利上げの必要性を主張しており、9月利上げ観測が高まっている。香港は金融政策を米国に連動させているためFRB政策に左右される。
執筆者 : MINKABU PRESS
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