続落、ホルムズ海峡の航行は回復傾向=NY原油概況
NY原油先物8月限(WTI)(終値)
1バレル=73.21(-0.65 -0.88%)
米国とイランの覚書が発効した後の売りが継続した。覚書に含まれているレバノン停戦が実現されていないため、イランはホルムズ海峡を航行する船舶の制限を発表しているが、タンカーの航行は回復傾向にあるもようで、相場を引き続き圧迫している。調査会社ケプラーによると、6月12~14日におけるホルムズ海峡の通過は32隻だったが、同19~21日には93隻に増加した。米国がイランに対する石油制裁を一時解除したため、イランは特に輸出を活発化させている。
時間外取引で8月限は72.48ドルまで下落した後に下げを解消。ただ、上値は重く、通常取引開始にかけて再び売りが優勢となり、マイナス圏で引けた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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