米10年債利回り横ばい イラン情勢巡り上下動=NY債券概況
米国債利回り(NY時間16:24)(日本時間05:24)
米2年債 3.777(-0.008)
米10年債 4.281(-0.010)
米30年債 4.888(+0.005)
期待インフレ率 2.357(+0.017)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場、10年債利回り横ばい。前半は米国とイランの停戦への楽観がやや後退し、利回りは上昇。ただ、途中から急速に下げに転じていた。イスラエルがレバノンとの直接交渉に合意と伝わったことがフォローとなった。
ただ、原油相場も前半の上げを縮小していたが、不透明感は根強く、終盤にかけて前日付近に下げ幅を縮小する展開。
なお、本日はPCE統計やGDP確報値、米新規失業保険申請件数などが発表になっていたが、イラン情勢に関心が集中する中、経済指標への反応は鈍かった。
本日は10年債入札が実施され、最高落札利回りが発行日前利回り(WI)を上回ったものの反応は限定的。
2-10年債の利回り格差は+51(前営業日:+50)。
*米30年債入札結果
最高落札利回り 4.876%(WI:4.871%)
応札倍率 2.39倍(前回:2.45倍)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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