テクニカルEYE(豪ドル円)=10日線などに支持され、上昇基調で推移か
メインシナリオ…高値圏でのもみ合いながら大きな崩れはなく、底堅い動きを見せている。10日線や転換線に支持されて、上昇基調で推移するとみられる。その場合、12月29日の高値105.22が最初のポイントとなる。ここを抜けて来ると、106円の節目、ボリンジャーバンド+3σの106.33、107円の節目の節目を試すこととなろう。
サブシナリオ…一方、下落した場合は、104円の節目、12月23日の安値103.89、基準線の102.78などを試すとみられる。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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