NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
主な米経済指標の発表はなし
※発言・ニュース
*米2年債入札結果
最高落札利回り 3.849%(WI:3.849%)
応札倍率 2.68倍(前回:2.59倍)
*ウォラーFRB理事
・懸念は労働市場で利下げを支持。
・大半の民間データは雇用市場の軟化を示唆。
・データが回復を示せば、利下げにより慎重姿勢も。
・2月までに会合ごとの対応を強化。
*米経済指標動向
米商務省の経済分析局によると、9月分のPCE統計は12月5日(金)に公表すると伝えた。FRBが重視するPCEデフレータも含まれ、それはFOMC前の発表となる。また、第3四半期の米GDP速報値の公表は中止するとも発表した。
*デーリー・サンフランシスコ連銀総裁
・12月利下げを支持と伝わる。
・ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が伝えた。
・インフレは2%目標に戻せる。
・労働市場は脆弱。
・雇用市場の急激な悪化の可能性が高い。
ただ、同総裁は今年の投票権はない。
*米中首脳が電話会談
トランプ大統領と中国の習主席が本日、電話会談を行い、貿易や台湾問題、ロシアのウクライナ侵攻などを巡り協議した。両首脳が会談するのは先月の関税の休戦合意以来。トランプ大統領は「非常に良い会談だった」とし、大豆など農産品の購入や合成麻薬フェンタニルの出荷抑制などについて話し合ったと明らかにした。トランプ大統領は4月に中国を訪問することで合意したほか、習主席を来年国賓として米国に招待したという。
執筆者 : MINKABU PRESS
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