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アジア株 総じて上昇、上海株は反落

株式 

東京時間17:33現在
香港ハンセン指数   24590.12(+386.80 +1.60%)
中国上海総合指数  3505.00(-14.65 -0.42%)
台湾加権指数     22835.94(+220.97 +0.98%)
韓国総合株価指数  3215.28(+13.25 +0.41%)
豪ASX200指数    8630.35(+59.94 +0.70%)
インドSENSEX30種  82557.94(+304.48 +0.37%)

 15日のアジア株は総じて上昇。前日の米国株の上昇、その後の米国株価指数先物の時間外取引での上昇などを背景におおむね堅調な推移を見せた。中国の第2四半期GDPは前年比で5.2%増となり、市場予想を上回ったものの、前回値を下回った。6月の小売売上高は市場予想から下振れしたものの、鉱工業生産は市場予想を上回るなどまちまちの結果となった。こうした中、上海株は軟調な推移となった。
   
 上海総合指数は反落。ネットワーク機器開発会社の富士康工業互聯網、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)が買われる一方で、銀行大手の中国農業銀行、酒造会社の貴州茅臺酒、保険大手の中国平安保険、鉄鋼製品メーカーの内蒙古包鋼鋼聯が売られた。
   
 香港ハンセン指数は続伸。医薬品メーカーの石薬集団、電子商取引大手のアリババ・グループ・ホールディング、医薬品メーカーの中国生物製薬(シノ・バイオファーマシューティカル)、オンライン生活関連サービス企業の美団(メイトゥアン)、機械メーカーの創科実業(テクトロニック・インダストリーズ)が買われた。
   
 豪ASX200指数は反発。医薬品メーカーのCSL、銀行大手のオーストラリア・コモンウエルス銀行、娯楽サービスのタブコープ・ホールディングス、バイオテクノロジー会社のメソブラストが買われる一方で、鉱山会社のアイルカ・リソーシズ、資源・鉱山会社のBHPグループが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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