NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
*米GDP改定値(第1四半期)(前期比年率)21:30
結果 -0.2%
予想 -0.3% 速報 -0.3%
*個人消費
結果 1.2%
予想 1.7% 速報 1.8%
*GDP価格指数
結果 3.7%
予想 3.7% 速報 3.7%
*PCEコア価格指数
結果 3.4%
予想 3.5% 速報 3.5%
*新規失業保険申請件数(05/18 - 05/24)21:30
結果 24.0万件
予想 22.9万件 前回 22.6万件(22.7万件から修正)
*中古住宅販売成約指数(4月)23:00
結果 -6.3%
予想 -1.1% 前回 5.5%(6.1%から修正)(前月比)
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)1:00
原油 -279.5万(4億4036万)
ガソリン -244.1万(2億2308万)
留出油 -72.4万(1億0341万)
(クッシング地区)
原油 +7.5万(2351万)
*()は在庫総量
【カナダ】
*経常収支(第1四半期)21:30
結果 -21.3億カナダドル
予想 -32.0億カナダドル 前回 -35.6億カナダドル(-49.9億カナダドルから修正)
※発言・ニュース
*米7年債入札結果
最高落札利回り 4.194%(WI:4.216%)
応札倍率 2.69倍(前回:2.55倍)
*グールズビー・シカゴ連銀総裁
・関税がなければ金利低下は可能だった。
*米政府、30日にも最高裁に上訴する可能性
トランプ関税巡り米国際貿易裁判所が関税差し止めを命じたことに関して、ホワイトハウスは明日30日にも最高裁に上訴する可能性を示唆した。ホワイトハウスは、連邦控訴裁判所が、大統領の関税措置の大半は違法であるとの判断を直ちに保留しない場合、金曜日にも最高裁に介入を求める意向を表明した。
*トランプ関税、高裁が当面の効力認める 違法判断を一時的に差し止め
米連邦高裁は29日、トランプ大統領が世界各国・地域に対して課した関税の大半を違法とした国際貿易裁判所の判断について、一時的な執行の差し止めを命じ、当面の効力を認めた。
*NEC委員長、トランプ大統領には別の選択肢ある
ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は29日、米国際貿易裁判所がトランプ政権の関税措置の多くを違法と判断したことを巡り、トランプ大統領には世界各国・地域に関税を課す上で「異なるアプローチ」を活用できると述べた。
*日米首脳が電話会談
石破首相とトランプ大統領が先ほど、電話会談を行い、米国の関税政策を巡り、担当閣僚間で議論を詰めていく方針で一致した。両首脳の電話会談は23日以来、今月2度目。赤沢経済再生担当相が4度目の閣僚級会合に臨むのを前に、意思疎通を図る目的があったと見られる。

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。