NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*米耐久財受注(2月・速報値) 21:30
結果 0.9%
予想 -1.0% 前回 3.3%(3.2%から修正)(前月比)
結果 0.7%
予想 0.2% 前回 0.1%(0.0%から修正)(除輸送・前月比)
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 -334.1万(4億3363万)
ガソリン -144.6万(2億3913万)
留出油 -42.1万(1億1436万)
(クッシング地区)
原油 -75.5万(2271万)
*()は在庫総量
※発言・ニュース
*米5年債入札結果
最高落札利回り 4.100%(WI:4.095%)
応札倍率 2.33倍(前回:2.42倍)
*トランプ大統領、自動車関税発表を準備
トランプ大統領は早ければ本日中の自動車関税発表を準備していると伝わっている。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。ただ、大統領の計画はまだ変更される可能性があるという。
*カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・インフレ抑制にはさらなる取り組みが必要。
・関税が信頼感に劇的な変化をもたらしている。
*ムサレム・セントルイス連銀総裁
・関税の影響を懸念。
・二次的な関税の影響がある場合、金利をより長期に渡って据え置く可能性。
・第1四半期の成長は鈍化している模様。
・労働市場は完全雇用に近い状態を維持。
・様々な経済シナリオに対する政策対応を提示。
・間接的な関税の影響でインフレが持続する可能性。
・インフレにより景気が失速するリスク。
・景気回復の可能性が高まっている
・経済成長は緩やかなペースで続くと予想。
・辛抱強く慎重なアプローチを追求すべき。
*米財務省、8月にも支払い不能に陥るリスク
超党派の米議会予算局(CBO)は、議会が連邦債務上限の引き上げや適用停止を行わない場合、政府は早ければ8月にも全ての支払いを期限通りに履行するための資金が不足する可能性があると警告した。
*マクロン大統領
フランスのマクロン大統領は本日、米国主導の停戦交渉の一環として、ロシアが欧州によるウクライナ支援に条件を課すことはできないと述べた。「ロシアは、われわれがウクライナに与える、また与えるであろう支援について発言することはできない」と述べた。「ロシアは永続的な平和の条件を定めることはできない」とも語った。
*トランプ大統領の対EU関税は約20%
EUのシェフチョビッチ欧州委員(通商担当)は、トランプ大統領が来週、EUに対して約20%の関税を課す可能性があるとの見方を示した。英FTが報じた。シェフチョビッチ委員は、ラトニック米商務長官、グリア通商代表部(USTR)代表、ハセット国家経済会議(NEC)委員長と会談。

執筆者 : MINKABU PRESS
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