NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*非農業部門雇用者数(NFP)(1月)22:30
結果 14.3万人
予想 17.5万人 前回 30.7万人(25.6万人から修正)
*失業率(1月)
結果 4.0%
予想 4.1% 前回 4.1%
*平均時給(1月)
結果 0.5%
予想 0.3% 前回 0.3%(前月比)
結果 4.1%
予想 3.8% 前回 3.9%(前年比)
*ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)(2月)00:00
結果 67.8
予想 71.9 前回 71.1
*卸売在庫(確報値)(12月)00:00
結果 -0.5%
予想 -0.5% 前回 -0.5%
【カナダ】
*雇用者数増減(1月)22:30
結果 7.6万人
予想 2.0万人 前回 9.1万人(9.09万人から修正)(前月比)
*失業率
結果 6.6%
予想 6.8% 前回 6.7%
※発言・ニュース
*カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・より多くの情報を待つには良い位置にいる。
・年末のFF金利は小幅に低下すると予想。
・米10年債利回りの上昇は心配ない。
・中立金利がどこにあるのか、大きな不確実性。
・労働市場は良好で、経済は強い。
・関税はどのように実施されるかを見守る必要。
*クーグラーFRB理事
・トランプ政策の影響にはかなりの不確実性。
・AIは生産性を長期的に向上させる可能性。
・最新のデータは健全な労働市場と一致している。
・労働市場は弱まることも過熱を示すこともない。
・最近の生産性向上の恩恵は大きい。
・米経済は堅調な足取りを維持している。
・第1四半期のGDPは堅調な伸びを予想。
*トランプ大統領
・USスチールに対する考えは変わっていない
・対日貿易赤字の解消を望む。
・日本への関税も選択肢の1つ。
・自動車関税は常に検討。
・プーチン大統領とは会談する。
・中国の習主席と恐らく会う。
・相互関税を来週公表する計画。
・プーチン大統領とは会談する。
・ゼレンスキー大統領とも恐らく会う。
*石破首相
・トヨタCEOから米国への投資を増やすと言われた。
・いすゞは米国投資で工場を建設し、雇用を創出する計画。
◆日米共同会見
*石破首相
・為替については財務相間で緊密な議論を継続。
・日本からの対米投資を1兆ドルに高めたい。
・米国への投資はお互いの利益になる。
・米国からのLNGの輸入拡大に協力。
・米国からのエタノールとアンモニアの輸入に関心。
・大統領を日本に招くことを心待ちにしている。
*トランプ大統領
・日本は米国産LNGの新規輸入を開始。
・石破首相とは関税に関してあまり協議せず。
・日鉄は買収ではなく投資として行動。
・相互関税について10日か11日に協議。
執筆者 : MINKABU PRESS
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