ポケットベルの爆破計画は10年前から存在か
ドキュメンタリーテレビ番組「60ミニッツ」に出演した匿名のイスラエル諜報機関モサドのエージェントによると、レバノンのイスラム組織ヒズボラの兵士に対するポケットベルやラジオの爆破計画は10年前から存在したもよう。爆発物はバッテリーに仕掛けられており、10年間にわたって爆発のタイミングを待っていたという。
今年9月、レバノンなどでポケットベルなどが爆発し、約3000人が死傷した。当初からイスラエルによる無差別攻撃であると疑われていた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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