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ドル円、今週に入ってから約3.5円の下落、日米金融政策に焦点も=ロンドン為替

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ドル円、今週に入ってから約3.5円の下落、日米金融政策に焦点も=ロンドン為替

 きょうはドル円相場が2円近い大幅下落となっている。週明けの高値からは3.5円も下げており、今週はほぼ一方通行での下落となっている。トランプ関税政策が世界経済の与える負のインパクトが懸念されたほか、市場では12月の日米金融政策の差異に焦点を当てる向きもあるようだ。石破首相が来春の大幅賃上げを要請するなど、デフレ脱却に向けた動きがみられている。市場では日銀12月利上げの確度を6割強に高めてきている。一方で、米FOMCは昨日の議事録で示されたように、多くの委員は段階的な利下げを幅広く支持していた。市場では12月の会合で約66%の確度で利下げを織り込んでいる。両中銀の金融スタンスの差が鮮明になってきている。

USD/JPY 151.40 EUR/USD 1.0519 EUR/JPY 159.29

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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