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アジア株 まちまち、上海株は5日ぶりに反落

株式 

東京時間18:03現在
香港ハンセン指数   17739.41(+11.43 +0.06%)
中国上海総合指数  2962.86(-13.45 -0.45%)
台湾加権指数     23769.82(-227.43 -0.95%)
韓国総合株価指数  2843.29(-22.80 -0.80%)
豪ASX200指数    8057.90(+58.58 +0.73%)
インドSENSEX30種  80716.55(+51.69 +0.06%)

 17日のアジア株は、まちまち。上海株は5日ぶりに反落。中国景気の先行き不透明感を背景に資源関連株などを中心に下落した。香港株は前日終値を挟んでの振幅となり小幅高で引けた。豪州株は反発。不動産、ハイテク関連株などを中心に買いが広がった。
   
 上海総合指数は反落。酒造会社の貴州茅臺酒、保険大手の中国人寿保険が買われる一方で、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、ネットワーク機器開発会社の富士康工業互聯網、金属採掘会社の紫金鉱業集団(ズージン・マイニング・グループ)、通信会社の中国電信(チャイナ・テレコム)が売られた。
   
 香港ハンセン指数は小反発。ヘルスケア情報のアリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジー、スポーツ用品メーカーの李寧(リー・ニン)、乳製品メーカーの中国蒙牛乳業(チャイナ・モンニウ・デイリー)が買われる一方で、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)、アルミニウム製品メーカーの中国宏橋集団(チャイナ・ホンチャオ・グループ)、半導体受注生産メーカーの中芯国際集成電路製造(SMIC)が売られた。
   
 豪ASX200指数は反発。投資銀行のマッコーリー・グループ、銀行大手のオーストラリア・コモンウエルス銀行、建設資材メーカーのジェームス・ハーディ・インダストリーズ、ソフトウエア会社のワイズテック・グローバル、通信会社のテルストラ・コーポレーション、物流サービスのブランブルズが買われた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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