反発、米ISM製造業景気指数の低下が支援=NY金概況
NY金先物8 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2369.30(+23.50 +1.00%)
金8月限は反発。時間外取引では、ドル安が支援要因になったが、米金融当局者の高金利維持の発言を受けて戻りを売られた。欧州時間に入ると、ドル高一服を受けて下げ一服となった。日中取引では、米ISM製造業景気指数の低下やドル安を受けて買い優勢となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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