再送: 内閣府、3月月例経済報告 基調判断据え置き、日銀の金融政策の枠組み見直しに言及
再送: 内閣府、3月月例経済報告 基調判断据え置き、日銀の金融政策の枠組み見直しに言及
※設備投資を追加しました。
基調判断を据え置き「景気は、このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」
輸入「おおむね横ばいとなっている」から「このところ弱含んでいる」に変更
※設備投資「持ち直しに足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に変更
消費者物価「このところ緩やかに上昇している」から「緩やかに上昇している」に変更
政策態度
日本銀行は、3月19日、金融政策の枠組みの見直しを決定
引き続き2%の物価安定目標のもとで、その持続的・安定的な実現という観点から、短期金利の操作を主たる政策手段として、経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営することとした
政府と日本銀行は、引き続き緊密に連携し、経済・物価動向に応じて機動的な政策運営を行っていく
こうした取組を通じ、デフレに後戻りしないとの認識を広く醸成し、デフレ脱却につなげるとともに、新たな成長型経済への移行に向け、あらゆる政策手段を総動員していく

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。