【新興国通貨】米CPI受けた対中南米通貨でも一時ドル高も続かず=メキシコペソ
【新興国通貨】米CPI受けた対中南米通貨でも一時ドル高も続かず=メキシコペソ
昨日の中南米市場でドルメキシコペソは米CPIを受けたドル高に1ドル=16.79ペソ前後から16.85ペソ台までドル高ペソ安となった。もっとも上昇分をその後解消するなど、ドル高は続かず。
対円では昨日東京市場の円安に8円72銭台から8円78銭台まで上昇。米CPI前に8円76銭前後へ落とし、CPI後に8円79銭を付けた。
USDMXN 16.799 MXNJPY 8.785
執筆者 : MINKABU PRESS
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