反落、ガザ停戦協議は難航も対話は来週も継続か=NY原油概況
NY原油先物4月限(WTI)(終値)
1バレル=78.93(-0.20 -0.25%)
ニューヨーク原油の期近は反落。イスラエルと武装組織ハマスのガザ停戦協議で合意はなく、ハマス側の交渉団が協議の部隊となっていたエジプトのカイロを出発すると伝わった一方、ラマダン(断食月)が始まる来週以降も協議が続くと伝えられたことが重しとなった。ただ、ハマスが要求しているパレスチナ自治区ガザの恒久的な停戦協議はイスラエルが拒否しており、妥協点は見いだせていないもよう。エジプトやカタールなど仲介国の合意への努力をイスラエルが妨害しているとハマスは批判しており、協議の行方は不透明。
時間外取引で4月限は軟調。通常取引序盤にかけて売りが強まると、78.02まで下げ幅を広げた。その後、買いが優勢となり一時79.53ドルまで上げたが上値は重く、マイナス圏に押し戻されて引けた。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。