ドル円は一時146円手前まで上昇 米雇用統計は予想以上に力強さを示す=NY為替序盤
きょうのNY為替市場、先ほど発表の米雇用統計を受けてドル買いが強まり、ドル円は一時146円手前まで上昇する場面が見られた。ただ、今年に入ってドル円は急速に上昇しており、短期筋の利益確定売りが出ている模様。
ただ、本日の米雇用統計は予想以上に米労働市場の力強さを示した。非農業部門雇用者数(NFP)は21.6万人増と基準値の20万人を超え、失業率も3.7%の低水準を維持している。また、平均時給も予想を上回る伸びを示し、市場は3月の利上げ開始期待を大きく後退させている。短期金融市場では半々の確率まで低下。
なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。
5日(金)
143.00 (6.7億ドル)
143.80 (4.9億ドル)
9日(火)
143.60 (11.0億ドル)
*米雇用統計(12月)22:30
・非農業部門雇用者数
結果 21.6万人
予想 16.8万人 前回 17.3万人(19.9万人から修正)
・失業率
結果 3.7%
予想 3.8% 前回 3.7%
・平均時給
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.4%(前月比)
結果 4.1%
予想 3.9% 前回 4.0%(前年比)
USD/JPY 145.22
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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