ポンド買い反応、英中銀チーフエコノミスト「インフレについて自己満足する根拠はない」=ロンドン為替
ポンド買い反応、英中銀チーフエコノミスト「インフレについて自己満足する根拠はない」=ロンドン為替
ピル英中銀チーフエコノミストの発言を受けて、ポンド買いが優勢になっている。「インフレについて自己満足する根拠はない、インフレに関して勝利宣言はできない」とかなり強い言い回しでインフレを警戒している。「インフレ率を押し下げるためにさらに利上げが必要な局面ではない」としつつも「英国の金融政策はインフレ率を引き下げるために、引き締まった状況にとどまるべき」と述べており、現行の高金利水準をしばらく維持する必要性を説いた。「サービスインフレについては、変更点であるサインみられず」「賃金上昇が適切な水準を回復するのに時間掛かっている」などとしており、「基調的なインフレ構成要素に注目している」と述べた。
ポンドドルは1.2270付近まで下押しされていたが、足元では1.2300レベルまで上昇。ポンド円は185.30付近から185.80付近へと買われている。対ユーロでもポンド買いが優勢。
GBP/USD 1.2298 GBP/JPY 185.74 EUR/GBP 0.8699
執筆者 : MINKABU PRESS
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