NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
*住宅着工件数(9月)21:30
結果 135.8万件
予想 138.5万件 前回 126.9万件(128.3万件から修正)
住宅建築許可件数
結果 147.3万件
予想 146.0万件 前回 154.1万件(154.3万件から修正)
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 -449.1万(4億1975万)
ガソリン -237万(2億2330万)
留出油 -318.5万(1億1377万)
(クッシング地区)
原油 -75.8万(2101万)
*()は在庫総量
【カナダ】
住宅着工件数(9月)21:15
結果 27.05万件
予想 24.50万件 前回 25.04万件(25.28万件から修正)
※発言・ニュース
*米地区連銀報告(ベージュブック)
・米経済は9月後に目立って変化せず。
・個人消費は強弱混在。自動車や一般小売りなど。
*米20年債入札結果
最高落札利回り 5.245(WI:5.257%)
応札倍率 2.59倍(前回:2.74倍)
*ウォラーFRB理事
・利回りがどのように変化し、金融情勢に影響を与えるか注視。
・経済の強さが続くなら、金利引き上げが必要になる可能性
・経済が軟化すれば、利上げを待つ余地。
・インフレの進展を見込んでいる。
・何らかの要因が下押し圧力となる可能性。
・住宅とサービスインフレの再燃を懸念。
・景気が冷え込むかどうか、物価が上昇するかどうかの判断は時期尚早。
・様子を見ながら待つことができる
・FRBはバランスシートを2-2.5兆ドル縮小できる。
・利上げが止まっていないのに利下げに触れたくはない。
・すぐに利下げが行われるとは誰も思っていない。
・データが金利に関するすべての行動の原動力になっている。
*ウィリアムズNY連銀総裁
・インフレの進展にもかかわらず、まだ道半ば。
・金利をしばらくの間、制限的に保つ必要。
・FRB当局者の予測では来年の金利は低下する。
・中立金利はまだ高いと確信してはいない。

執筆者 : MINKABU PRESS
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