米雇用統計後の上昇は一服=NY為替前場
日本時間午後11時28分現在のドル円は1ドル=149.25円。きょうのNY為替市場は朝の米雇用統計で非農業部門雇用者数が、市場予想をはるかに上回り、今年1月分以来の高い伸びとなる前月比33.6万人となり、前回値も大きく上方修正されたことを受けて、ドル高となった。149円00銭台で雇用統計の発表を迎えると、149円53銭まで上値を伸ばしている。その後は少し調整が入っている。
週末を前に150円トライには慎重姿勢が見られる。ただ、米雇用統計の強さを受けて、年なり利上げ期待がやや上昇するなど、ドル高の材料が出ており、下値はしっかり。
1.0560前後で米雇用統計を迎えたユーロドルは1.0483まで一時ユーロ安ドル高となった。その後は1.0530台を回復している。米雇用統計を受けて4.85%台まで上昇した米10年債利回りが4.80%台へ低下したことなどがドル売りにつながっている。
157円台半ばからリスク警戒もあって156円70銭前後を付けたユーロ円は157円10銭台を戻している。クロス円は軒並みの買い戻し。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。