米財務省が四半期定例入札規模を拡大、フィッチの格下げ後の発表=NY為替
米財務省が四半期定例入札規模を拡大、フィッチの格下げ後の発表=NY為替
米財務省は四半期定期入札規模を合計1030億ドルに増額することを発表した。今後されに規模拡大が必要となる公算が大きいとしている。昨日はフィッチが米格下げを発表しており、債務拡大への懸念が浮き彫りになったとの声もでている。米債が売られており、10年債利回りは一時4.06%台まで上昇。米ADP雇用統計発表時から一段と上昇している。
USD/JPY 143.02 EUR/USD 1.0962 EUR/JPY 156.81

執筆者 : MINKABU PRESS
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