【本日の見通し】ドル高円安基調継続か、週末の雇用統計にらむ動きも
【本日の見通し】ドル高円安基調継続か、週末の雇用統計にらむ動きも
昨日海外市場は米国が独立記念日で参加者が少なく、大きな動きが出なかった。今日はこれまでに流れを継続し、ドル高円安が優勢となる可能性が高い。下がるとドル買い意欲が見られるが、金曜日の米雇用統計を待ちたいという動きもあり、145円近くから145円台にかけてのドル買いがどこまで出てくるのかがポイントとなりそう。
金曜日の雇用統計に関連するISM非製造業景気指数、JOLTS求人件数、ADP雇用者数などの指標予定が明日に固まっており、今日は目立った指標発表予定がないことから、様子見ムードが高まる可能性がある。この場合144円台での推移に終始する可能性。
ユーロドルは落ち着いた動きの中でやや上値が重い。米国に年内2回利上げが織り込まれていく中、今月の利上げは確実視されているものの、それ以降の利上げについては見方が分かれるユーロの売りがやや出やすくなっている。ユーロ円での158円ちょうど前後の重さが意識されていることも、ユーロの上値を抑えている。今日も流れは継続しそうで、レンジ取引が中心も、下方向のリスクが少し高そう。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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