【海外市場の注目ポイント】英中銀関係者の発言など
日本時間午後5時40分にマン英金融政策委員会(MPC)委員が講演、日本時間7日午前2時にピル英中銀(BOE)チーフエコノミスト兼MPC委員がウェブイベントに参加することになっている。前週の英MPCの声明では、「より持続的なインフレ圧力の兆候があれば、金融政策のさらなる引き締めが必要になる」とされ、12月の「委員会は、見通しがより持続的なインフレ圧力を示唆している場合、必要に応じて強力に対応すると引き続き判断している」から追加利上げの姿勢を大きくトーンダウンさせた。また、ベイリーBOE総裁は会見で「インフレが峠を越えた最初の兆候が見られた」、「インフレは今年、引き続き低下し、下半期にはさらに急速に低下すると考えている」と述べ、高インフレへの警戒を緩めていることがうかがえる。こうしたなか、マン英MPC委員やピルBOEチーフエコノミスト兼MPC委員からBOEの利上げ局面が終了に近づいていることが示唆されるようであれば、ポンドが売られる可能性がある。
経済指標としては、日本時間午後7時に12月のユーロ圏小売売上高指数の発表が予定されている。大方の予想は前月比2.5%低下となっており、前月比では2カ月ぶりに低下するとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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