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アジア株 香港株は大幅続伸、半年ぶりに2万1000台回復 ネット業界に対する締め付け緩和を期待

株式 

アジア株 香港株は大幅続伸、半年ぶりに2万1000台回復 ネット業界に対する締め付け緩和を期待

東京時間11:04現在
香港ハンセン指数   21231.06(+437.95 +2.11%)
中国上海総合指数  3141.84(+18.32 +0.59%)
台湾加権指数     14321.66(+122.53 +0.86%)
韓国総合株価指数  2270.46(+14.48 +0.64%)
豪ASX200指数    7059.60(+0.38 +0.01%)

アジア株は総じて上昇。

香港株は大幅続伸。きのう3%超上昇したにもかかわらず今日も2%超上昇して始まり、昨年7月以来、約半年ぶりに2万1000ポイント台を回復している。

ハイテク関連が大幅高。美団は6.7%高、JDドットコムは6.3%高、テンセントホールディングスは4.9%高。アリババ傘下のアントグループの資金調達計画承認を受け、中国当局によるインターネット業界に対する締め付け緩和が期待されている。アリババは7.0%高と大幅続伸、約半年ぶりに100香港ドルをつけている。

一方、不動産株は反落、調整売りに押されている。華潤置地は0.9%安、碧桂園控股は0.7%安、恒隆地産は0.5%安。きのう、中国当局は「大きすぎて潰せない」不動産開発業者へのさらなる支援策を検討しているとの報道を受け、不動産株は全面高となっていた。

中国の景気支援策期待が続いているほか、首都北京市に広州市、重慶市など大都市での感染拡大がピークに達したとの見方が広がっており、経済活動再開期待が高まっている。ただ、21日からの中国春節大型連休中に再び感染が急拡大する恐れがあり、警戒感は残ったまま。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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