アジア株 中国関連の売り目立つ
アジア株
東京時間13:25現在
香港ハンセン指数 19243.02(-260.23 -1.33%)
中国上海総合指数 3231.11(-45.11 -1.38%)
台湾加権指数 15077.39(-18.50 -0.12%)
韓国総合株価指数 2441.62(+6.28 +0.26%)
豪ASX200指数 6994.10(+32.30 +0.46%)
インドSENSEX30種 58789.94(-241.36 -0.41%)
シンガポールST指数 3244.96(-1.25 -0.04%)
クアラルンプール 総合指数 1471.56(-11.01 -0.74%)
NZSX 浮動株50 トータルリターン 11685.21(+42.00 +0.36%)
香港ハンセン、中国上海など、中国関連の売りが目立つ。豪ASXが反発。韓国総合も小幅高。
中国上海は情報技術関連などの売りが目立つ展開。半導体のウィルセミコンダクター、太陽光発電のロンギ・グリーンエナジー、造船の中国船舶工業、自動車大手グレートウォールモーターなども軟調。保険関連はしっかりで、チャイナライフインシュアランス、平安保険などが堅調。
香港ハンセン指数は当局の規制絡みで不動産が軟調。不動産のカントリーガーデン、ヘンダーソン・ランド・ディベロプメント・カンパニー・リミテッドなどが軟調。信義ガラス、自動車部品のBYDなども弱い。スポーツ用品のアンタ・スポーツ。石油のペトロチャイナなどが堅調。
豪ASXは軟調。エネルギー、情報技術などがしっかり。ソフトウェアのワイズテック・グローバル、鉱業・探査のプルバラ・ミネラルズなどが堅調。

執筆者 : MINKABU PRESS
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