NY原油 時間外取引 反動安、米インフレ高進に警戒感も
東京時間10:35現在
NY原油先物JUL 22月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=120.24(-1.27 -1.05%)
ニューヨーク原油は軟調。今週上値を試してきた反動で利益確定の売りが優勢となっている。本日の米消費者物価指数(CPI)の伸びがさらに加速した場合、積極的な米利上げ観測が強まり、景気不安が強まるリスクがある。来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)が控えている。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





