マスク氏、ツイッターによるスパム情報開示拒否は「買収合意違反」=米国株個別
ツイッター<TWTR>買収に関してテスラ<TSLA>のマスクCEOは、「ツイッターがスパムや偽アカウントに関する情報を提供しないのは、買収合意に違反している」と主張した。米証券取引委員会(SEC)への提出文書の修正版の中で見解を明らかにした。マスク氏はツイッターについて、情報開示を拒否することで「情報を得るという自身の権利に能動的に抵抗、妨害している」と訴えた。
この報道を受け、ツイッター株は売りが優勢となっている。
(NY時間10:19)
ツイッター<TWTR> 38.52(-1.64 -4.08%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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執筆者 : MINKABU PRESS
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