キャノピー・グロースが下落 アナリストが「売り」に投資判断を引き下げ=米国株個別
カナダで大麻を手掛けるキャノピー・グロース<CGC>が下落。アナリストが「売り」に投資判断を引き下げ、目標株価も従来の11ドルから7ドルに引き下げた。同社の事業全体での販売動向が圧力を受け続けており、同社株を圧迫する可能性を指摘。サム・オブ・ザ・パーツ分析による理論株価は5-6ドルを示唆しているとも言及した。
同社はカナダでの娯楽用大麻のシェアを失い続けているほか、割合は小さいものの、米国での売上高も8月以降、約30%減少している。アナリスト自身の2022年度の売上高予測を従来の5.8億カナダドルから約5.3億カナダドルに下方修正し、2023年度についても従来の約7.7億カナダドルから6.55億カナダドルに下方修正した。
※サム・オブ・ザ・パーツ分析
事業や資産ごとに評価額を算出し、それらを積み上げて全体の企業評価を算出。事業が所属する業界の平均EBITDA倍率を参照するなどして理論株価を導く手法。
(NY時間14:23)
キャノピー・グロース<CGC> 8.67(-0.92 -9.62%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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執筆者 : MINKABU PRESS
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