パウエル元国務長官はブレイクスルー感染で死去
NY時間の朝方にパウエル元米国務長官の死去が伝わった。原因は新型ウイルスのブレイクスルー感染(ワクチン接種後の感染)の合併症が原因。米疾病対策センター(CDC)のデータによると、10月12日時点でワクチン接種を終えた米国内の1億8700万人余りのうち、ブレイクスルー感染による死者は7178人となっている。その確率は0.004%で稀なケース。こうした死亡例の85%は65歳以上が占める。
執筆者 : MINKABU PRESS
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