アップルがアイフォーン13とアイパッド・ミニの新機種を発表=ダウ採用銘柄
アップルがきょう、アイフォーン13を発表。外見は12のデザインを踏襲しており、5G対応のほか、カメラやプロセッサーの強化など新機能に重点を置いている。見た目は12に似ているが、ディスプレー上部の切り欠き部分は小さくなり、プロセッサーが高速化され、カメラシステムがアップグレードされた。画面サイズも12と各機種同じ。
また、タブレット型端末アイパッド・ミニの新機種も発表しており、アイパッド・プロと類似したデザインで、ベゼル部分が細くなりディスプレーが大型化。8.3インチのスクリーンを搭載し、処理速度が40%向上した。同時に発表したアイパッドのエントリーモデルの新機種には「A13」プロセッサーを搭載。従来の「A12」よりもパフォーマンスが20%向上するという。
ただ、同社株は下落しておりダウ平均を圧迫。
(NY時間15:12)
アップル<AAPL> 147.73(-1.83 -1.22%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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