続落、コロナ再流行で7月安値を下抜き一段安に=NY原油概況
NY原油先物10月限(WTI)(終値)
1バレル=65.21(-1.13 -1.70%)
ニューヨーク原油は続落。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が前日比1.13ドル安、その他の限月は1.12~0.04ドル安。
世界的に新型コロナウイルスのデルタ株が流行していることが引き続き相場を圧迫した。ワクチン接種で先行した国々で感染が広がっており、経済活動の正常化見通しが後退している。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報は堅調な内容だったが、特に材料視されていない。
時間外取引で10月限は67.23ドルまで堅調に推移。ただ、通常取引開始後は上げ幅を消し、売りが強まると64.54ドルまで下落。引け後の時間外取引では64.26ドルまで一段安となり、7月安値を鮮明に下回っている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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