低下一服、10+21日線に挟まれた水準=ロンドン為替
低下一服、10+21日線に挟まれた水準=ロンドン為替
週明けのドル指数は先週後半からの低下の流れが一服している。東京午前に92.083まで低下したあと、ロンドン序盤には92.257まで上昇。その後、再び先週末終値(92.13)を下回る場面があったが、一時的な低下にとどまっている。
上値には10日線(92.3441)が、下値には21日線(91.9406)が位置しており、中立的な水準となっている。
ドルインデックス=92.18(+0.05 +0.05%)
執筆者 : MINKABU PRESS
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