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アジア株 総じて上昇、ワクチン開発進展期待で

株式 

東京時間18:03現在
香港ハンセン指数   26415.09(+33.42 +0.13%)
中国上海総合指数  3339.90(-7.07 -0.21%)
台湾加権指数     13593.01(+41.18 +0.30%)
韓国総合株価指数  2539.15(-3.88 -0.15%)
豪ASX200指数    6498.21(+13.88 +0.21%)
インドSENSEX30種  43908.02(+270.04 +0.62%)

 17日のアジア株は総じて上昇。モデルナが開発している新型コロナウイルスのワクチンが臨床試験で有効性が確認されたことが好感されて、アジア株では買いが広がった。上昇した市場の多くは高値圏にあることで、上値を抑えられやすくなった。台湾株は小幅続伸。連日で過去最高値を更新した。台湾積体電路製造(TSMC)の上昇がけん引役となった。
   
 上海総合指数は小反落。保険大手の中国平安保険、不動産会社の保利置業集団が買われる一方で、酒造会社の貴州茅臺酒、医療製品メーカーの無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アップテック)、医薬品関連の上海復星医薬が売られた。
   
 香港ハンセン指数は小幅続伸。前日終値を挟んでのもみ合い。保険会社の友邦保険控股(AIAグループ)、通信機器・部品メーカーの小米集団(シャオミ)が買われる一方で、通信関連サービスの騰訊控股(テンセント・ホールディングス)、インターネット・インフラ事業のアリババ・グループ・ホールディングが売られた。
   
 豪ASX200指数は小幅高。石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、石油・ガス会社のサントス、銀行大手のウエストパック銀行が買われる一方で、決済サービス会社のアフターペイ、データセンターのネクストディーシーが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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