アジア株はまちまち、週末を前に手控えムード 大統領候補者討論会は無難に通過
アジア株はまちまち、週末を前に手控えムード 大統領候補者討論会は無難に通過
東京時間14:01現在
香港ハンセン指数 24945.33(+159.20 +0.64%)
中国上海総合指数 3316.87(+4.37 +0.13%)
台湾加権指数 12906.28(-10.75 -0.08%)
韓国総合株価指数 2361.26(+6.21 +0.26%)
豪ASX200指数 6174.10(+0.35 +0.01%)
インドSENSEX30種 40715.10(+156.61 +0.39%)
アジア株はまちまち、新規材料に乏しく週末を前に手控えムード。トランプ米大統領と民主党バイデン氏による最後の米大統領候補者討論会は特に混乱もなく無難に終わった。イベント通過で米株価指数が時間外で上昇に転じていることから、香港や韓国株は上げ幅を拡大している。
来週26日に中国第19期中央委員会第5回総会(5中総会)が開催する。5中総会では2021-2025年の5カ年計画、さらに2035年までの経済目標について議論される見通しとなっており、何かしらの景気刺激策が講じられるとの見方が広がっている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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