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東京株式(前引け)=続落、薄商いのなか目先利益確定売り優勢に

株式 

 12日前引けの日経平均株価は前週末比75円74銭安の2万3543円95銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は4億538万株、売買代金概算は8183億3000万円。値上がり銘柄数は652、値下がり銘柄数は1408、変わらずは118銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は買い意欲が盛り上がらず、日経平均が前週末終値を下回る水準で推移した。前週末の米国株市場では追加経済対策への期待感からNYダウなど主要株指数が揃って上値指向を継続したが、日経平均は前週に大きく水準を切り上げていたこともあり、目先利益確定を急ぐ動きが優勢となった。ただ、下値では押し目買いが入り下げ幅は限定的となっている。売買代金は8200億円弱と低調。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>が大商いで上昇、任天堂<7974>も高い。良品計画<7453>が買い優勢、ブイキューブ<3681>も堅調。ライク<2462>が急騰、ダントーホールディングス<5337>はストップ高。ビックカメラ<3048>も物色人気となった。半面、ソニー<6758>が軟調、SHIFT<3697>も冴えない。安川電機<6506>は大きく売られた。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は大幅安、ベクトル<6058>、エスクロー・エージェント・ジャパン<6093>などの下げも目立った。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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