ドル/円反落、200日線の攻防に=外為どっとコム総研 神田卓也

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ドル/円反落、200日線の攻防に

昨日のドル/円は、終値ベースで約0.5%下落。トランプ米大統領がブラジルとアルゼンチンに制裁関税を課すと表明した事や、米11月ISM製造業景況指数が予想外に悪化した事から、NY市場で109円台を割り込んだ。東京市場で109.70円台まで上昇して半年ぶりの高値を付けていただけに調整が深くなったと見られる。
 本日のドル/円は、アジア株の下落が避けられない見通しの中、上値の重い展開が予想されるが、年末のドル需要などで下値もある程度支えられそうだ。109円割れの水準に位置する200日移動平均線(108.91円前後)を終値で維持できるかが焦点となろう。

執筆者 神田卓也

執筆者 : 神田卓也|株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役調査部長

株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 証券株式会社を経て、1991年㈱メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年同社入社。

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