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今夜から明朝の注目材料は=外為どっとコム総研 神田卓也

達人の予想 

今夜から明朝の注目材料は

東京市場のドル/円は、米中通商摩擦を巡る懸念などから売りが先行。一時107円台を割り込みましたが、仲値にかけて持ち直すと、日本株の下げ幅縮小も手伝って107.20円前後まで切り返しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

10/9(水)
20:00 メキシコ9月消費者物価指数
23:00 米8月卸売在庫
23:30 EIA週間原油在庫統計
23:30☆パウエルFRB議長講演
26:00 米10年債入札(240億ドル)
27:00☆FOMC議事録(9月17日-18日分)

10/10(木)
08:50 日本8月機械受注

※☆は特に注目の材料

ドル/円は、米中通商問題を巡る楽観と悲観の狭間で揺れつつも、106円台後半から107円台半ばの狭いレンジを抜け出せません。今夜、レンジを抜け出す可能性があるとすれば、きっかけはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演か、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録という事になるのでしょうか。あるいは、米中通商問題に絡む新たな報道が飛び出すのでしょうか。

執筆者 神田卓也

執筆者 : 神田卓也|株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役調査部長

株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 証券株式会社を経て、1991年㈱メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年同社入社。

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