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ドル円、方向感なく106円を挟み小動き。

達人の予想 

マーケットコンディション

昨日のドル円は、106.24円で始まると、東京時間は、日経平均の軟調を受け105.99円まで下押しとなるが、中国人民銀行が公表した基準値が市場の想定よりは元高となり、米中の過度な摩擦が後退となり、日経平均が反発し、ドル円は106.29円まで上昇。ロンドン時間は、106.10円前後で揉み合い。NY時間、105.90円まで下押しとなるが、米株の上昇を受け106.23円まで上昇。トランプ米大統領のドル高牽制が入り105.99円まで下押しとなるが、その後は米株の上昇で106円台回復となり106.06円でクローズをむかえた。

ドル円、方向感なく106円を挟み小動き。

昨日は106円を挟む小動き。まだ、下げ止まった感じはない。依然下振れの可能性が高いとみる。本日は大きく注目される経済指標などがないので、引き続き米中貿易摩擦がネタとなりそうだ。
テクニカル的には、1/3の安値104.83円や18年3月の104.63円が意識される。それらを割り込むと、112.39円-106.77円-109.31円からの下値拡張100%が103.69円。98.90円から118.66円の上昇に対する76.4%が103.56円。となっており、103円台を意識する展開となるか。

執筆者 遠藤寿保

執筆者 : 遠藤寿保|YJFX! FXエバンジェリスト

98年日本初のFX事業開始から、Web広告やセミナー運営、リスク管理啓蒙などFX業務全般に携わる。数多くの一般投資家と接しながら、現在、YJFX!にてFXエバンジェリストとして情報配信・FXコラム執筆・セミナー活動等を行っている。

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