ゴールマンが決算嫌気し反落 株式部門が予想下回る=米国株個別

 ゴールマン・サックスが反落。取引開始前に1-3月期決算を公表しており、経費削減が奏功し1株利益は予想を上回ったものの、株式トレーディング部門の収入が前年比で18%減少し予想も下回ったほか、投資銀行部門の収入は予想を上回ったものの、昨年末に比べて取引残が減少したことを明らかにしており嫌気されている。

 ソロモンCEOは声明で、「今年は弱いスタートとなった。成長の新たな機会を求め、事業の多様化と世界各国の顧客獲得に注力しなければならない」と述べた。第1四半期が弱いスタートなった要因として、米政府機関閉鎖や米中貿易問題、英EU離脱などを挙げている。

(1-3月・第1四半期)
・1株利益5.71ドル、市場予想4.97ドル
・トレーディング収入:36.1億ドル(予想:36.1億ドル)
   株式:17.7億ドル(予想:18.3億ドル)
   債券・通貨・商品(FICC):18.4億ドル(予想:17.8億ドル)
・投資銀行収入:18.1億ドル(予想:17億ドル)
・行員数:-2%
・バーゼル3CET1比率:13.4%
・運用資産(AUM):1.6兆ドル

(NY時間10:02)
ゴールドマン  203.13(-4.71 -2.26%)

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

出所: minkabuPRESS

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