英PMI、イラン紛争開始以来の高水準 英中銀の利上げ観測強まる=NY為替
きょうのポンドドルは上げが一服しており、1.33ドル台に伸び悩んでいる。1.3390ドル付近に来ている100日線を再び下回っている。10月中旬からのリバウンド相場がどうなるのか、来週以降の動きが注目される。
本日は10月の英PMI速報値が発表になっていたが、予想を上回りイラン紛争開始以来の高水準に上昇していた。これについてエコノミストは「エネルギー価格や借り入れコストの上昇にもかかわらず、英経済が引き続き底堅く推移していることを示している」と指摘。「今回の結果を受けて英中銀は、11月5日の金融政策委員会(MPC)での利上げに一段と自信を深めるだろう」と述べている。
今回のPMIは、英GDPが第3四半期に前期比0.7%増となった後、第4四半期も0.3-0.4%増となる見通しと整合的だという。ただ、最近のGDPはPMIが示唆する水準を上回っていると指摘。一方、PMIには小売業が含まれておらず、金曜日に発表された統計では小売部門の弱さが示されていると付け加えた。
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MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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