「昔ながらのリスク回避」 円と債券が上昇 テスラ設備投資と中東悪化懸念
「昔ながらのリスク回避」 円と債券が上昇 テスラ設備投資と中東悪化懸念
株安・原油高で「昔ながらのリスク回避」の動きが見られる。円全面高、米債券も上昇している。ドル円は一時157.60円まで下落した。米10年債利回りは時間外で5.08%ちょうど付近まで低下している。
フーシ派のドローン攻撃でサウジアラムコ油田で2名が死亡したとの報告が伝わっているほか、米国とイスラエルが米中間選挙後にイランへの大規模攻撃を実施する計画との報道を受け、NY原油が時間外で上昇している。
テスラが今年の設備投資計画を引き下げたことをきっかけにナスダック先物が下落、アジア市場でもハイテク関連が総じて下落している。韓国株は3%超下げ、日経平均は一時1400円超下げた。
大手テック企業の設備投資計画に市場は神経質だ。拡大すれば過剰投資懸念が広がり、縮小なら開発ペース減速や需要減退が懸念される。
執筆者 : MINKABU PRESS
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