ダウ平均続伸、半導体売りもありナスダックはマイナス圏=米国株序盤
ダウ平均続伸、半導体売りもありナスダックはマイナス圏=米国株序盤
きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸、半導体の下げが続く中、ハイテク中心のナスダックはマイナス圏。前日比は、ダウ工業株30種平均が122.94ドル高の5万2300.63ドル、ナスダック総合指数が308.68安の2万6404.35。
昨日も見られたAI関連企業の投資が過剰との警戒感が金曜日も継続。AMD<AMD>、サンディスク<SNDK>、マイクロン・テクノロジー<MU>など半導体の売りが目立っている。決算が好調で時間外では買いが出ていたセムテック<SMTC>がNY市場に入って売りに転じるなど、半導体売りの流れが強くなっている。
マグニフィセントセブンも総じて軟調。15日に期待されていた新型スポーツカーのロードスターを公開し、2028年からの販売予定を示したテスラ<TSLA>は時間外で3%を超える上昇となり、NY市場に入って上げ幅を縮めつつもしっかりした動きを見せていたが、その後マイナス圏に沈むなどハイテク売りが継続している。
米メディア大手フォックス<FOXA>は動画プラットフォーム開発のロク<ROKU>買収について、14日の両社による臨時株主総会で合意を得たことを好感した動きに加え、米金融機関による投資判断の引き上げを受けて上昇した。
バイオ医薬品会社オメロス<OMER>は、欧州医薬品庁(EMA)のヒト用医薬品委員会(CHMP)が同社の薬剤であるナルソプリマブの番倍承認申請に対して否定的な意見を維持したことを発表。12%を超える大きな下げとなっている。新興医薬品については、イーライリリー<LLY>などが堅調で、業界として下げているわけではない。
ダウ採用銘柄では、決算はほぼ想定内も、イベント通過で一時売りが出ていたトラベラーズ<TRV>がプラス圏。一方、ハイテク売りの流れを受けてマグニフィセントセブン銘柄でもあるマイクロソフト<MSFT>や、セールスフォース<CRM>などが軟調となった。
フォックス<FOXA> 65.30(+1.32 +2.06%)
セムテック<SMTC> 141.25(-2.97 -2.06%)
モービルアイ・グローバル<MBLY> 7.30(-0.14 -1.82%)
オメロス<OMER> 16.48(-2.31 -12.29%)
トラベラーズ<TRV> 388.30(+4.41 +1.15%)
ロク<ROKU> 155.83(+1.16 +0.75%)
マイクロン・テクノロジー<MU> 893.92(-37.33 -4.01%)
インテル<INTC> 91.55(-3.82 -4.01%)
サンディスク(デラウェア)<SNDK> 1333.95(-60.88 -4.36%)
マイクロソフト<MSFT> 532.32(-7.12 -1.33%)
セールスフォース<CRM> 238.55(-8.20 -3.47%)
アップル<AAPL> 346.35(+4.35 +1.27%)
マイクロソフト<MSFT> 532.36(-7.08 -1.31%)
アマゾン<AMZN> 253.77(-0.99 -0.39%)
アルファベットC<GOOG> 340.41(-4.51 -1.31%)
アルファベットA<GOOGL> 344.33(-4.89 -1.40%)
テスラ<TSLA> 360.02(-2.42 -0.67%)
スペ-スX<SPCX> 145.85(-2.78 -1.87%)
メタ<META> 720.77(-15.96 -2.17%)
エヌビディア<NVDA> 216.69(-0.54 -0.25%)
AMD<AMD> 541.08(-21.16 -3.76%)
イーライリリー<LLY> 1270.89(+19.28 +1.54%)
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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