ユーロ安で円高・ドル高に=東京為替前場概況
東京午前は円買いやドル買いが優勢。円キャリー・トレードの解消が警戒されるなか、仏国債に売りが続き、フランスの財政懸念のほか景気懸念が合わさって、ユーロ安を招いて全体的に円高やドル高の動きとなっている。ドイツとフランスの10年債利回り格差は約14年ぶりの高水準となるなど、仏国債売りが顕著。フランスで学生の抗議デモが拡大していることもユーロの重し。ユーロドルは1.1185ドル付近、ユーロ円は176.64円付近まで下落。
ポンドドルは1.3209ドル付近、豪ドルドルは0.6938ドル付近までドル高推移。ポンド円は208.38円付近、豪ドル円は109.49円付近で円高推移。
ドル円は157.44円付近まで弱含んだが、下振れは一時的。その後は157円後半で推移し、円買いやドル買いに挟まれる展開となっている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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