続落、パキスタン内相の発言が重し=NY原油概況
NY原油先物10月限(WTI)(終値)
1バレル=82.36(-2.65 -3.12%)
イラン学生通信(ISNA)が大統領府報道官の発言として、パキスタンのイラン訪問は実り多いものとなったと報道したことが相場を圧迫した。24日にはパキスタンのムニール元帥がテヘランを訪れており、ナクビ・パキスタン内相が「米国との覚書に関するイランとの協議で、重要な進展が達成された」とも述べている。
ただ、イランのタスニム通信によるとムニール元帥は交渉の余地を開き、イランの条件や立場を米国側に伝えることを目指していたという。情報筋の話として報道されている。この情報筋は、米国がイスラマバード合意に復帰し、ホルムズ海峡に関するイランの取り決めを含む第5条などの規定を実施することがイランの条件の一つであるとも述べた。
時間外取引で10月限は下落。通常取引開始後も売りが続き、引け後には80.23ドルまで一段安となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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