原油先物下落でドル売り、田村日銀委員「タカ派」への反応限定的
原油先物下落でドル売り、田村日銀委員「タカ派」への反応限定的
米イラン実務者協議が早ければ29日に再開される見通しとなっており、進展が期待される。原油先物が69ドル台前半まで下落、米イラン戦争開始後の上げをほぼ帳消しにしている。インフレ懸念緩和で米年内利上げ観測がやや後退している。
原油安を受けドルが下落、ドル円は161.50円台まで軟化。マイクロン好決算を受け日経平均や韓国株が大幅高となっており、リスク選好の円売りも見られる。タカ派で知られる田村日銀委員の講演への影響は今のところ限定的、海外時間に遅れて材料視される可能性はある。
田村委員は2%物価目標はすでに実現しており上振れリスクが高いと指摘、政策金利を2%に向け数カ月おきに引き上げていくべきだと主張した。
東京時間10:32現在
NY原油先物AUG 26月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=69.37(-0.97 -1.38%)
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。