東京株式(前引け)=大幅続伸、初の6万7000円台乗せ
1日前引けの日経平均株価は前営業日比708円74銭高の6万7038円24銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は14億1125万株、売買代金概算は6兆426億円。値上がり銘柄数は413、対して値下がり銘柄数は1129、変わらずは19銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株中心にリスクオンの地合いとなり、日経平均は一時900円を超える上昇をみせ前引け時点でフシ目の6万7000円台に乗せた。前週末の米国株市場では原油市況の下落などを背景にNYダウなど主要株価3指数がいずれも最高値を更新、東京市場もこれに追随する形となった。もっとも個別株は値下がり銘柄数の方が多く全体の7割強を占め、TOPIXはマイナス圏で引けている。AI・半導体関連株への集中物色が続くが、同関連株でも一斉高ということではなく跛行色がみられる。日経平均に関しては、指数寄与度の高いハイテク系値がさ株に買いが集まったことで押し上げ効果が発現した。
個別では売買代金で相変わらず群を抜くキオクシアホールディングス<285A.T>が大幅高、村田製作所<6981>が売買代金2位に食い込み続急騰。太陽誘電<6976>も値を飛ばした。ソフトバンクグループ<9984>が活況高、東京エレクトロン<8035>も上値を追った。三井金属<5706>も物色人気。日本電波工業<6779>がストップ高、ノリタケ<5331>も値幅制限いっぱいに買われた。半面、フジクラ<5803>、イビデン<4062>が冴えず、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>も売りに押された。ファーストリテイリング<9983>も安い。スカパーJSAT<9412>、三菱自動車工業<7211>などが急落した。
出所:MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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