続伸、米政府機関の再開を期待=NY原油概況
NY原油先物12月限(WTI)(終値)
1バレル=60.13(+0.38 +0.64%)
ニューヨーク原油の当限は続伸。米政府機関の閉鎖解除に向けた動きが強まっていることが相場を押し上げた。米上院は米政府機関の再開に向けたつなぎ予算法案を前進させるための動議を可決し、上院での採決や法案通過が視野に入った。ただ、供給過剰懸念は引き続き上値を抑えた。今週は国際エネルギー機関(IEA)が12日に世界エネルギー見通し(WEO)を、13日に月報を公表するなかで、供給過剰が再び指摘される公算。
時間外取引で12月限は60.48ドルまで強含んだが、通常取引開始を控えて上げ幅を削った。通常取引開始後は59.41ドルまで軟化。ただ、引けにかけては買いが盛り返し、プラス圏に浮上して通常取引を終了した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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